どうも、こたろうです!
今回はストレッチによる体への効果を調べていきます!
ストレッチは静的と動的の2種類がある
ストレッチといっても実は、静的ストレッチと動的ストレッチと呼ばれる2種類がに分けられます。
- 静的ストレッチ
まずは静的ストレッチについて簡単に見ていきます。
静的ストレッチというのは、主に筋肉を一方向に伸ばすストレッチと言われています。
- 動的ストレッチ
動的ストレッチには2種類あると言われています。
ダイナミックストレッチとバリスティックストレッチの2種類があります。
どちらも体を動かす動作が大きいストレッチになります。
静的ストレッチで得られる効果
- 血行が良くなる
- 基礎代謝の底上げ
- 体のむくみがとれやすくなる
- 脂肪燃焼効果でダイエットにもつながる
以上が、主に上げられるメリットですね。
静的ストレッチをすると体が柔軟になると同時に、リンパ腺なども刺激されて新陳代謝が良くなり血行が良くなると言われています。
静的ストレッチを毎日続けると血行が良くなる体になり、それが基礎代謝をあげることにつながるとされています。
そしてリンパ腺を刺激するということは、リンパ腺の流れが良くなり体の余分なむくみもとってくれるとされます。
これらの条件が伴い基礎代謝をあげるということは脂肪燃焼にもつながり、太りにくい体を作ると同時にダイエット効果にもつながるというわけですね。
そして体が柔らかくなるということはけがのリスクも減りますからね。
静的ストレッチをするタイミングとしては、お風呂上りや運動後などが効果的とも言われています。
この他にも様々な方法の静的ストレッチがあります。
静的ストレッチのデメリットは?
- 瞬発力などの筋肉パフォーマンスの低下
- 継続しないと効果はあまり見込めない
の2点が主なデメリットと言われています。
静的ストレッチは筋肉を伸ばすという行為ですので、30秒以上筋肉を伸ばすストレッチをすると筋肉パフォーマンスの低下につながると言われています。
スポーツをする人などはスポーツ前に静的ストレッチは基本せずに、動的ストレッチの方をメインにされています。
そして継続的にやらないとあまり効果が望めないとされています。
1日でふにゃふにゃの軟体になるわけありませんし、これぞまさに継続は力なりといった感じですよね。
けれども個体差などもありますし長い目で継続していきましょう。
無駄にストレッチを長くしていてもいきなり効果が出るわけではありませんし、もしもやるのであれば長い目でじっくりとやっていきましょう。
動的ストレッチのメリット
- 筋肉の柔軟性向上で怪我の予防
- 血行促進で体温上昇
- 関節可動域の増加
- 神経系の活性化
- 持久力向上
などが挙げられます。
上記でも挙げました、ダイナミックストレッチとバリスティックストレッチの2種類があります。
ダイナミックストレッチは動きをコントロールして筋肉を伸ばすストレッチ。
バリスティックストレッチは脱力状態で反動の力を利用し、筋肉を大きく伸ばすストレッチとされています。
コチラは説明が難しいのと、実際に見た方が早いということでYouTubeにアップされている人を抜擢させていただきます。
綺麗なお姉さんが笑顔で実践してくれています。
他にもいろいろな方法があるようですので、もっと詳しく知りたい方がいましたらYouTubeで検索をすれば結構ありましたのでご覧になってはいかがでしょうか。
コチラがバリスティックストレッチになります。
動きも激しいですし、スポーツ選手がこういった準備運動をするのを見たことがあるような気がしますね。
色々と調べましたけどバリスティックストレッチは危険視されているようです。
ですから動画も少なくもしかしたらあまりお勧めできない、というか一般の人はこういったストレッチをしないと思いますし参考程度にお願いします。
動的ストレッチで、主に主流のがダイナミックストレッチのようでした。
ダイナミックストレッチといっても様々な種類があるようですね。
動的ストレッチのデメリット
- 筋肉や腱を痛める可能性
- 無理をすると関節を痛めてしまう可能性
- 正しくやらないと逆効果の可能性
動的ストレッチは難しいです。
特にバリスティックストレッチは、スポーツ選手とかじゃない限りやらない方がいいかもしれません。
ダイナミックストレッチもいきなり始めたりする事はいけないとされています。
体や筋肉を温めてからやらないと痛める可能性があるとも言われています。
普段あまり動いていない人がいきなり動的ストレッチをするのは控えましょう。
そして安全にきちんとしたやり方でやりましょう。
場合によっては逆に体を傷つけてしまうので、もしも動的ストレッチをやろうと思う方は自己責任でお願いします。
ストレッチのまとめ
長くなりましたので簡単にまとめたいと思います。
- 静的ストレッチと動的ストレッチがある
- 動的ストレッチは十分な知識を身につけてから行動
- 静的ストレッチは一般の人、動的ストレッチはスポーツ選手や普段体を動かす人向けかもしれない
と、いう結論に至りました。
動的ストレッチは主に筋肉へのストレッチであり、何かスポーツやトレーニングをする前にやるストレッチ。
静的ストレッチは体を柔軟にし、基礎代謝などをあげダイエット効果などがあり、運動後やお風呂上りなどにするストレッチ。
という風な感じに思えました。
体を普段動かさない人は静的ストレッチの方が向いているかもしれませんね。
動的ストレッチは主に、普段からマラソンなどをしている運動体質な人向けのように私は感じました。
こたろう余談
ここからは私の感想と雑記になります。
まず最初に動的ストレッチというものを知りませんでした。
動的ストレッチは主にスポーツ選手やそういった、普段からトレーニングをしている人向けのように感じられましたね。
そしてバリスティックストレッチは完全にスポーツ選手レベルのような気がしました。
普段動かない人がいきなりあんなことをすると、間違いなく次の日は筋肉痛かやっている最中にけがをしちゃいそうですね。
私は普段散歩などはしますけど、ダイナミックストレッチをするほど理由が見つかりませんので静的ストレッチでいいかなと思います。
体もあまり柔らかくない方なのでそのつもりで調べていきましたけど、まさかこんな長い記事になるとは思いもしませんでした。
ダイナミックストレッチも正しいやり方でやらないと効果がないとか、逆に関節を痛めてしまうと言われています。
もしも興味がある人は色々なyoutubeの動画を見て頂きたいと思います。
そして静的ストレッチにはやっぱり体を柔らかくすることで、色々なメリットがあるみたいですね。
肩こりなども血行不良から起こるものですし、血流をよくするためにもこれから毎日軽い静的ストレッチをしようかなと思いました!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
それでは、また!