どうも、こたろうです!
今回は卵について追及していきたいと思います!
卵のメリット
- たんぱく質が豊富
- ルテインの効果により目に良い
- ビタミンB群をはじめビタミン豊富
- コリンにより脳に良く美容にもいい
- 不足しがちな亜鉛もあり髪などにもいい
- 栄養たっぷりでダイエット効果もあり
以上が、主に言われている効果です。
卵1個だけでたんぱく質が豊富で、非常に効率がいいと言われています。
タンパク質といっても、アミノ酸をはじめ様々な体にい良いたんぱく質が豊富という意味です。
ルテインにより白内障予防、そして現代ではスマホなどでよく目にするブルーライトにも効果があるとされています。
そして卵は本当にビタミンが豊富。
ビタミンB軍をはじめビタミンDも入っています。
ビタミンDはカルシウムととることで相乗効果により、歯や骨も丈夫にするとされています。
朝ご飯に卵と牛乳を摂ると完璧になりますね!
卵に入っているコリンは脳に良いとされています!
脳を活性化させて記憶能力も高めるなどと言われ、更には認知症にも効果があるとされています。
亜鉛を摂取するとタンパク質の代謝を促し、皮膚や髪など美容に大事な成分を補ってくれると言われています。
タンパク質も豊富な卵ですから、一緒に摂れてまさに一石二鳥ですね。
そしてこれだけ栄養価が高いとされている割に、卵1個分のカロリーは約80kcalと言われています。
栄養豊富で美肌やダイエット効果、そして脳にもいいとかすごいですよね!
卵のデメリット
- サルモネラ菌という厄介な菌
- 栄養価満点だけどビタミンCはない
- 必要以上に食べ過ぎる
- 半熟すぎる卵は抜け毛の原因に
まずはサルモネラ菌について説明します。
卵といえばサルモネラ菌が危ないと聞きますけど、約3万個の卵に1個位の確立でサルモネラ菌が潜んでいると言われています。
常温で繁殖しやすいので家では必ず冷蔵庫で保存しておきしょう。
また、サルモネラ菌は熱に弱く70度で1分程度の加熱でなくなると言われていますので、心配な人はスクランブルエッグや卵焼きのように調理すれば安全です。
古い卵ほど少しずつ危険な可能性が上がりますので、古い卵と分かっている場合は火を通した料理をした方がいいですね。
半熟卵が好きっていう人も多いと思いますけど、お弁当などに入れるときはゆで卵の方がいいとされています。
栄養価は満点ですけど、残念ながらビタミンCだけはありません。
ビタミンCは体内では作れないとされていますので、これだけは違う方法で摂るしかないですね。
ビタミンCの美容最強効果と摂取の仕方を知ろう - 知らぬより知るがよし
後は必要以上に食べ過ぎないことです。
コレステロールが~~とか言われていましたけど、最近では卵のコレステロールは気にしなくていいとされています。
1日2~3個ぐらいが丁度いいんじゃないでしょうか?
朝に食べる人が多いと思いますけど、これからは意識的に朝1個食べるだけで全然違ってくると思います。
どんなものでも取り過ぎは体に毒です。
そして半熟すぎる卵は抜け毛につながるという説もあります。
温泉卵のような白身まで半熟状態ですと、その白身にビオチンが含まれているとされています。
ビオチンは白髪や抜け毛を招くと言われています。
一概には言えないと思いますが、やはり安全面などを考えるとゆで卵が一番効率のいい食べ方と言われていますね。
卵のまとめ
卵一つでかなりの栄養価が摂れ、ダイエット効果もある。
昔から言われていたコレステロールも関係ないとわかり、1日数個摂っても問題ないとされるようになった。
生で食べるときは冷蔵庫から出すと、できる限り早く食す方がいい。
サルモネラ菌だけは気をつけたい。
栄養価はかなり高いけれどビタミンCだけはない。
何事も食べ過ぎは良くないので、健康にいいからといって食べ過ぎない。
こたろう余談
ここからは私の感想と雑記になります。
昔は卵は1日1個まで!と言われていてよく朝食に出ていました。
けれども問題視されていたコレステロールも、近年で実は関係ないとわかり逆に毎日食べるべきだとも言われていますね。
これだけ栄養があるからこそ、ダイエット効果にも最適で不足しがちなものが摂れるとわかりました。
何よりも卵って美味しいですし気軽に食べれますよね!
卵焼きから始まり、目玉焼きや卵かけごはんなど食べ方も色々とあります。
身近な食材でありこれだけ栄養価があるならば食べるに越したことはないです。
私は今まで食べる日や食べない日がありましたけど、これからは最低一日は卵を食べていきたいなと思いました!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
それでは、また!